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日本女子バレーボール セルビアに屈し2敗、5位後退 

バレーボールのワールドカップ(W杯)女子大会は1日、世界ランク5位の日本は
同8位のセルビアと対戦し、通算6勝2敗の勝ち点19で5位に後退しました。

日本は第1セットで先行を許すスタートとなりましたが、序盤からスパイクを決めて逆転。
この後一進一退の後26―24で先取した。

第2セットもセルビアが先行でしたが、日本は小差で付いて行きブロックでリードを奪った。
競り合いの後、17―25でこのセットを落とした。

第3セットは日本が先行する展開でしたが、セルビアの長身選手のスパイクが次々に決まり
逆転。
徐々に差を広げられ14―25で第3セットも落とした。

第4セットは先行で始まるもすぐに追いつかれる流れ。
しかし、相手のミスもあり差を広げながらも一度逆転されてしまうも終盤になって連続4ポイン
トなどでまた逆転。
25―21で最終セットに持ち込んだ。

最終セットは日本が先制する流れだったが、5連続失点し追う展開となってしまった。
懸命に追いかけた日本だが、セルビアの長身選手に苦しめられ9―15で屈した。

日本は4日にアルジェリア、5日に米国、6日に中国と戦う。

相手国選手の身長が本当に高かったですね。
あと3戦、何とかがんばってほしいものです。


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「負の遺産」を旅する ダークツーリズム専門雑誌創刊

戦争や災害などで残された「負の遺産」を旅する「ダークツーリズム」の魅力を紹介する
雑誌「ダークツーリズム・ジャパン」(ミリオン出版)が今夏創刊されました。

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観光地では明るい歴史が強調されがちですが、あえて暗い歴史の現場で思索を深める
旅のスタイルを提案。
次号は、「明治日本の産業革命遺産」が世界文化遺産に登録されたことを受け、産業遺産を
特集する予定。

創刊号はA4変形判96ページ、880円

こんな旅もあっていいですね。
負の遺産を実際に見て感じる事で画像や映像とはまた違う事に気がつくでしょうし。


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飲酒・喫煙解禁年齢「18歳」に引き下げか?

改正公職選挙法が成立し、選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられることに
なりました。
これを踏まえ、民法上の成人年齢を「18歳以上」に改めると共に飲酒・喫煙の
解禁年齢も「18歳」に引き下げる方針。

改正公職選挙法により、来夏の参院選から選挙権を18歳から行使できる為
「飲酒・喫煙に対しても責任を持たせるようにした方が良い」との意見が大半で
あったので年齢制限の見直しが妥当と判断したようだ。
また、公営競技についても18歳から馬券等の購入を可能にするよう求める方針。

民法や少年法に関しては「必要な法制上の措置を講ずる」と規定し改正を促して
いるだけですから、この辺りの改正も焦点にんるでしょう。
昨今、少年犯罪が凶悪・悪質化しており、特に少年法についての議論に注目が
集まりそうだ。


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藤子・F・不二雄 「ジャングル黒べえ」「ウメ星デンカ」が初DVD-BOX

1973年放送の「ジャングル黒べえ」と、1969年放送「ウメ星デンカ」が初パッケージ化される。

どちらもDVD-BOXで、「ジャングル黒べえ」は12月9日に29,800円、「ウメ星デンカ」は
2016年1月6日に24,800円で発売される。

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「ジャングル黒べえ」のディスクは5枚組全62話を収録。なお、9話は映像のみの収録。
映像特典としてノンスーパーオープニングを収録すると共に36ページのブックレットを同梱。

「ウメ星デンカ」はディスクは4枚組全52話を収録。
こちらも特典映像としてノンスーパーオープニング/エンディングを収録すると共に36ページの
ブックレットを同梱する。

初回生産限定。発売元は東映ビデオ。

子供の頃に見ていたアニメを手元に置いておきたいと感じる人は多いでしょう。
価格的にも大人買いする人が結構いそうですな。
しかし、黒べえが差別問題に引っかかっていたなんて.... 時代ですねぇ。


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佐野氏デザイン五輪エンブレム使用中止

東京五輪公式エンブレムがベルギーの劇場ロゴに酷似していると言われている問題で、
大会組織委員会が使用を中止する方針を固めた。
一度決定した五輪公式エンブレムを見直すのは極めて異例の事態。

エンブレムデザインを巡っては、ベルギーの劇場ロゴのデザイナー、オリビエ・ドビ氏が
差し止め訴訟を起こした他にも、エンブレムの活用例画像がインターネット上の個人サ
イトから転用されていたり、デザインの原案が別の展覧会のポスターに酷似しているな
どといった疑惑が浮上し問題が続出している。

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五輪エンブレム以外の作品についても、他のデザイナーと共同制作したサントリーの
キャンペーン商品に他作品の模倣があったことを認めて謝罪。
事務所のスタッフが佐野氏の管理下で作成し、自身の作品ではなかったとしている。

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